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モビルスーツ・猿でテニス

いよいよ、人類は宇宙世紀が見えてきた.
米国のサルが操縦するモビルスーツ.

サルがロボット遠隔操作 日米チーム、世界初@秋田魁新報 2008/01/15

米国にいるサルが二足歩行する際の脳神経データを読み取り、1万キロ以上離れた日本の人型ロボットに歩行動作をさせることに、科学技術振興機構(埼玉県川口市)や米デューク大のチームが世界で初めて成功し、京都府精華町の研究施設で15日発表した。
一万キロの彼方から遠隔操作、それもサルがした、ってことが驚きのニュース.

サルだから、当然にレバーやスイッチを操作したわけではない.

モーションキャプチャーのようなものかと思ったら、さにあらず.
なんと原理は『脳神経データ読み取り』.

これはすごい.

サルの動作を脳神経から直接読み取って、遠隔操作してしまう.
このことはつまり、誰でも考えるだけで機械を動かせることになる.

最近の飛行機や自動車などの機械乗り物系の最新技術は、バイワイヤ(X by wire)と呼ばれる技術革新が進んでいる.
従来は、ロッドなどによる機械的リンクを介して操作系のラダーなどを遠隔操作していた.
当然複雑な伝達回路が必要だったのだが、これを入力を電気信号に変換して電線経由で出力を与えるのが『バイワイヤ』.


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今回のサルの操作は、すなわち脳の電気信号をそのまま.
バイワイヤで出力系に伝える可能性につながる話だ.
記事では、「離れたロボットを自分自身のように動かし、テニスができる時代が来るかもしれない」との談話が載っている.

もちろんテニスはあくまで例の話であるが、人の入れない過酷な環境でベテランの操縦者でなくても考えるだけでメカを遠隔操作できる時代が近づいている.

神業のような操作など何も必要なくて、ただ考えるだけで、そのとおりに遠隔操作できるメカ.
まずは身近な建設機械などから応用か.

夢のある話である.

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リンク

サルがロボット遠隔操作 日米チーム、世界初@秋田魁新報 2008/01/15

サルの脳信号でロボット遠隔操作 日米チームが成功、世界初 @共同通信社 15日


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