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海外ツアー賞金は非課税か?

昨日の記事に延々とコメント書いていたのだが、タグが無いコメント欄では自分でも読みにくいので記事欄に転記することにした.

プロ選手が海外で獲得した賞金に課税されるのか否か...という疑問.

これが調べてもどうもはっきり分からない.

リンク
◇昨年高額賞金をゲットした方、確定申告は大丈夫? 懸賞賞金の確定申告について

「所得税」では、所得の種類を10種類の各種所得に区分していて、内容は次のとおり.
(1)利子所得(2)配当所得(3)不動産所得(4)事業所得(5)給与所得(6)退職所得(7)山林所得(8)譲渡所得(9)一時所得(10)雑所得

そのなかで、懸賞の賞金品、福引の当選金品等(業務に関して受けるものを除く。)、競馬の馬券の払戻金、競輪の車券の払戻金等として得た所得は「一時所得」として扱われています(所得税法第34条)。

ではトーナメントの賞金は、「一時所得」となり、課税の対象とみなされるのか否か.
確定申告の際に申告する必要があるのか否か.

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オリンピックの報奨金に関しては、最近法制度が整備されて課税されることがなくなったようだ.

リンク
◇メルマガ「税金を払う人・もらう人」

1994年の税制改正で、オリンピック報奨金が非課税に改正された.

詳しくは、文部省(現文部科学省)が1994年に、スポーツ振興を図ろうと「オリンピック競技大会優秀者顕彰規定」を設けて、JOCがメダリストに報奨金を贈ることを奨励するようになったことに伴い、税制上でも、支援することになったため.

したがって、1992年バルセロナ五輪のときには、この改正前だったので、岩崎恭子ちゃんには、税金がかかった.
2005年アテネオリンピックの柔道の谷亮子さんの場合は税金は非課税となった.

しかし、これはあくまで国内で支給される報奨金の話であって、海外ツアーの賞金とは話が違うはず.
プロなんだから.

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プロスポーツ選手の資金調達手段』として記事を書かれた法律事務所の神谷さんによれば...

明言されていないが、テニスプレーヤーの支出として以下をあげられている.
① 旅費
② コーチへの報酬・日当
③ 練習場の確保
④ ガットの張り替え
⑤ スポーツマネージメント会社への支払

税金支出は記載なし.

プロ選手が海外で獲得した賞金に課税されるのか否か...だが、カテゴリーが一時所得になるなら、課税の対象とみなされ、確定申告の際に申告する必要がある.

でもプロだからな..アマチュアと異なって、正当な収入である賞金は一時所得とは呼べない気もするし..

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過去の2005年までは、納税実績を見ることのデータとして、高額納税者番付というものがあった.

たとえば、女子プロゴルフの星である宮里藍選手.
覚えている諸兄も多いと思うが、彼女は2005年に9千5百万円余りを納めて、いきなり沖縄県4位に登場した.
この年は、10代で初の1億円プレーヤーとなった宮里藍選手.

ということは、現在は彼女は主な戦いの場を海外である米国ツアーに変えたので、最新の高額納税者番付を見れば、海外ツアーでの賞金取得が課税されるか否か、比較できたハズ.

ところが2006年以降は発表廃止となっており、比較できない.
あぁ、残念.
納税額は霧のかなたに...

イチローとか松井とかのMLBの選手は、海外に住居があり、当然にそちらに税金を払っているので話は簡単.
ところが国内に住居があり、海外ツアーを渡り歩くプロ選手の賞金に対する課税制度がどうなっているのかはさっぱり分からない.

この話題、To be continued some day.
ではまた.

プロ選手が海外で獲得した賞金に課税されるのか否か...という疑問.
回答をご存知の方、募集中.

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