墜落の夏
またもや飛行機の事故のニュースだ。
8月からこっち、やたら多いと思いません?
グアムでNW機が前のめり着陸、邦人男性ら3人負傷 on Yomiuri on line/infoseek
19日午後2時20分(日本時間同1時20分)ごろ、成田発グアム行きノースウエスト航空74便(ボーイング747―200型機)がグアム国際空港に着陸する際、前につんのめり、胴体前部を地面にこすりつける形で滑走路上に止まった。
乗客と乗員は非常用シューターで緊急脱出したが、日本人男性(71)を含む3人が軽傷を負った。
盆にJALのDC-10のエンジンが福岡で火を噴き、14日にはキプロス航空飛行機が墜落。
8月2日には、カナダのトロントでエールフランスのエアバスA340が直陸失敗し炎上。
そして、ノースウエスト機の747-200の前のめり着陸。
ただでさえこの時期は、1985年の日本航空ジャンボ機墜落事故の関連記事が新聞に踊る。
運悪く福岡のDC-10はちょうどコレに重なってきて、無理に関連させている記事もあった。
えっと、1985年は747SRですね。関連webによると。
欠陥機で、既に来年で国内完全退役が決まっているダグラスDC-10とは機種が似ても似つかない。
むしろ今回のノースウエスト747-200型が近い。
85年事故の747SRの"SR"とは、short Rangeの意味であり、短距離路線を頻繁に離着陸する日本の航空会社を想定して脚部の強化等の改良をされた特別な型式だそうだ。
”ジャンボ”と愛称されるこの747型は多くのバリエーションを持ち、運用当初の1970年代の100型、200型、続くSR型、最近の2階席部分を約7m後方に延長したSUD(Stretched Upper Deck)である300型、SRの後継にあたる国内線・短距離路線向けの400D型、主翼端にウイングレット小翼がついた一般400型が現在運用中。
ボーイング747 ここの記事を参照しました。
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300型以前のコクピットのエレクトロニクス化が進んでない747の機体を一般に"クラシックジャンボ"と呼ぶが、今回のノースウエスト機は、その中でもクラシックな200型。日本航空ジャンボ機墜落事故のSRと導入時期がほぼ同じ機体だ。
我々一般旅行者は、乗るときに飛行機の機体まで選べない。
となれば、航空会社で路線毎に使用機体の傾向は決まってるので、これを調べて比較するしかない。
ノースウエストは新聞でも整備士大幅減員と叩かれているが、USA航空会社の中でもいちばん整備が甘いという噂はよく聞く。
安い航空運賃に惑わされず、安全な航空会社を選んで行きましょう。
おまけ:
ここの記事、参考になります。
〔海外(世界の航空事故総覧)〕ボーイング747
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