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美術館で愛を語る

またもや、本の紹介です。
実は前編(ブログの本質
)
から続く話題なですが、まずは本の話題から。

aiwokataru


タイトルが意味深な「美術館で愛を語る 」PHP新書 【著】岩渕潤子(2004-04-30出版)

"愛を語る"とは日本の美術館の「絵画は黙って鑑賞するもの」 という風潮に風穴をあけようという宣言です。
若い二人が手を取り合って、美術館内で会話を楽しむ、ヨーロッパで普通に見られる光景を...というわけです。

本文中に、目からうろこの記載がありましたので紹介します。

現在に生きる私たちが美術館に行くことの社会的意味は自分とはちがった人がこの世のなかにはたくさんいて、かれらは自分とは違った世界を見ている...ということを知ることにある。

美術館という存在を、かくも象徴的なひとことで表現している言葉はないと思います。

別に無理に感動する必要もないし、全ての作品を「分かる」必要もない。

「分からん」作品は、やっぱり自分には「分からん」のであって、それは価値観の相違だし、世の中にはそういう考えもあることを認める。

単純なようで、コレ 実は奥が深い。

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