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今だ 必殺! 逆クロス

最近、「シュート!」の大島司がテニス漫画を始めました.
「ステイゴールド」いつもの少年マガジン誌上です.

この主人公はひたすら逆クロスにこだわるわけです.
しかもサウスポー.

サウスポーの逆クロスって言ったら、右利きならフォアなんだけど、ずかんと決めます.
その名も"赤い弾丸".

インハイ予選も始まってますます絶好調という感じです
(残念ながら私はいつも「ステイゴールド」「テニスの王子様」立ち読みなんですが)

* * *
"逆クロス"、ストローカーを魅了する こだわりのショットであり続けることでしょう.

彼らの望む究極の試合展開は、逆クロスでのノーガードのトップスピン打ち合いなのです.
「ダウン・ザ・ラインに高速スライス打てば決まるやん」などと無粋なことを言ってはいけません.

非合理的かもしれませんが、ストローカー同士の壮絶な逆クロス・トップスピンの打ち合いは迫力あります.

 要は打ち勝つか、負けるか.
 ポイントやなんか、もぅどーでも....えぇんとちゃう?!
ball

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錯覚と戦略 最後に"最後まで諦めない"こと

錯覚と戦略シリーズも今回で最終回。
最後に錯覚はこれ、"最後まで諦めない"こと。

試合では勝てないと"錯覚"した瞬間が終わりを意味します。 1試合中に必ず1度流れは自分に巡って来ます。 0-4はまだまだ、流れに乗れば0-5からでも逆転は可能なのです。

流れというのは、些細なことで変わります。
だから最後のコールがあるまでは、あきらめず1ポイント1ポイントをとりに行くべきなのです。

うまく相手を錯覚させて、自分の思い通りのコースに打たせ、勝利をつかみ、大逆転イリュージョンを展開して下さい。

さて、次回は「今だ 必殺! 逆クロス♪」として逆クロスにまつわる話題を展開したいと思います。
お楽しみに。

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錯覚と戦略 錯覚その6 "その穴、本当か"

試合慣れしてくると、相手の動きを見て動きを予想できるようになります。

予想と言っても、「きたきたピキーン!」なんて予想ではなく、「なんとなく、こっち打ってきそう」ってな、ぼんやりとした予想も含んでます.

自分の打った球種と速度で、相手のレベルから打てる球がある程度限定されて、ある選択範囲の中から予想できる、という感じですね。
100%予想できるなら、その人はスーパーサイヤ人か神様でしょう。

さて。ここで問題となるのは、その予想が相手が意図して、そう考えさせたものかどうか、ということです。

試合巧者のベテランになると、わざと穴を作って、そこに打たせることで相手をコントロールする人が居るということです。

ダブルスで相手前衛が「ポーチに出るぞ出るぞ」と構えて、フェイントを繰り返すとします。
本当にストレートが穴でしょうか. あえて見せる予備動作は逆にストレートに打たせることを狙っていないか注意が必要です。

ストレートは諸刃の剣で、抜ければ一撃必殺ですが、相手に読まれると相手のチャンスになります.
ストレートに打った時点で、自陣は相手に対して逆クロスアップ体勢ですから、二人のど真ん中に穴をあけてしまうわけです.これは一発で決められます。

対処法は、なにより正直な相手の視線を観察して判断で判断することです。
フェイントかけているのに目線がレシーバーでなく自分ではなく、クロスを向いているとすれば怪しいです.ポーチには来ずストレートケアで反撃狙いかもしれません。
ラケットやステップにまどわされず、体を残しているか目線はどうか、相手をよく観察しましょう。

読まれればオープンコート。
打ちこまれないようにペアとも連携してケアするようにしましょう。

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錯覚と戦略 錯覚その5 "相手がどこに打つか分からない"

テニスは必ず相手が打つボールの1打前は自分が打っていることを気づきましょう。

バレーやバスケット、サッカーなどの団体競技の共通点は、味方から味方へのパスが必ずあることです。
例えば、サッカーの中田選手のキラーパス、小野選手のエンゼルタッチなどは、味方へのボール出しです。 当然相手の取りやすいボールを出すべきです。

ところがテニスは相手の居ない場所、打ちにくい位置に100%ボールを出すのです。
この点、大きな差があります。

しかも、相手の打つ一打前は必ず自分が打ってるのです。
...ということは、ボールのコース、強弱、回転を工夫することで、相手に自由に打たせず、ボールのコースを狭めることが自分でできるスポーツです。

さらには、次のボールを予測してポジションを工夫することで、さらに守備範囲を広げ、相手に「どこに打ってもそこに居る!」と逆に錯覚させることが可能になります。

さぁ、それでも相手がどこに打つか分からないですか?
ポイントは、漫然と打たずに、常に相手の返球を予測しながらボールを打つことです。

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錯覚と戦略 錯覚その4"試合では強いハードヒットをしなくては勝てない"

以前、「テニスの試合で勝つために 第一条」でも書きましたが、試合の強さとは技術、パワー、戦術 等々があげられますが、強さの1要素、1側面に過ぎません。
強いショット打ってれば勝てるとは限らないわけです。

試合において、ハードヒットよりコースと回転、強弱が重要です。

先に行われたジャパンオープン、格上のヒューイットが日本の鈴木相手に力押しをしたか、否。
彼はネットにつめる鈴木相手に絶妙のロブをあげました.何も力押し一点張りで攻める必要はないのです。

我々レベルでそこまでのトップスピンロブは難しいですが、アプローチでお勧めのいいショット
があります。
名づけて、"マッスラ・アプローチ"

打点をボールの左右にずらすことでコート外に逃げるボールが割りと簡単に打てます。
アプローチではコートの外に出ていく斜めスライス、これでエースは取れないものの、低く逃げてゆく軌道で、スピンで返すのが非常に難しく、ロブも基本的に甘いボールしかあがらない有効なショットですので上手く使いましょう。

もちろん通常のストロークで、スライスとスピンをまぜて揺さぶりをかけるのが前提であることは当然のことです。

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テニスの戦略,心理戦

今日は錯覚シリーズお休みです。

日曜日に亀野杯の試合に出場したので、そのお話を。

亀野杯はダブルス3つ1チームの団体戦です。
予選は4チーム総当りで上位2チームが本戦出場になるので、つまりは2勝あげなければ予選落ちとなります。
結果は残念ながらチーム1勝2敗で予選敗退。

個人でも1勝2敗、3-6,6-7(TB.5-7),6-2。
レベルでは3試合とも勝てない相手ではなかったので残念な結果となった。

さて試合での心理戦の話題。
1試合目は少しだけ,2試合は意識的に心理戦を相手にしかけてみた。

具体的には、基本の前衛のフェイントモーション,立ち位置変更など。
試合ならではの技術として、試合中にわざと間合いをとったり、タイムを要求したり、他コートのボールが来たときにレットをコールしたりしなかったり。

特にレットは、自陣に入ってくるボールに対して、インプレー前であれば、基本的にレットを宣言する権利は自分にあるはずだから(別にレットにしなくてもいいってことです)、集中してて気づかないフリして打ち続けるのも手かと。

相手のあるスポーツですから、ルールに抵触しない、試合でのこまかな揺さぶりも試合のうちですね.まぁ相手もベテランなので、意図を見抜いて仕返ししてきてましたが。

今回、試合後に相手が「あれは気になった」という言ったのは、サーブの際に位置を変えたこと. デュース側で思い切りサイドに寄り、コートの外から大きくスピン回転をかけてコース重視のサーブを相手のバック側に打ち込んだ.この際、当然に前衛はストレートケアです。
理由はサーブに角度をつけたかったのもあるけど、それ以上に「何してくるか分からん」と相手に思わせるため。

心理作戦的には成功です。
結果的に、このサービスゲームに加え、リターンゲームも取れましたから、相手が少しでも気になったようです。

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錯覚と戦略 錯覚その3"アンダーサーブはチャンスボールである"

錯覚3 "アンダーサーブはチャンスボールである"

無回転のアンダーならともかく、試合巧者の仕掛けるキレのある回転のアンダーは危険です。

 特にバック側に逃げていくボールは,まず練習する機会は無いはず. 無理なハードヒットは禁物です。

さらにサーバーがネットに詰めてくることもありますが、これはアンダーサーブに対し、ロブリターンは有り得ないという先入観を利用したものと言えます。

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錯覚と戦略 錯覚その2 "相手がゆるいストロークだからネットに攻めちゃえ"

"相手がゆるいストロークだからネットに攻めちゃえ"

油断禁物とはこのことです.
上手い選手は最初から100%で打ってくることはなく、ここ一番に切り札ショットをおきておきます。
"相手がゆるいストロークだからネットに攻めちゃえ"なんって、ヒジョーに危険。
相手がてぐすね引いて待っているかもしれません。

例えばこんな例。

クロスをゆるく山なりで’ポヨン’と返すだけ、2度3度繰り返して「なんだストロークも甘いしたいしたことないな」と思わせる。

相手が強引にネットに来たら、ライジング気味のハードヒットでストレートにパス。
1から2テンポ返球を早くすることで、相手のミスショットを誘う。

実はこれも錯覚を上手く利用しています. 視野に対して斜めに来るクロスは軌道を捉えることが容易なため、よりゆっくり、まっすぐ直線で来るストレートはより速く手元に来るというわけです。

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錯覚と戦略 錯覚その 1 "人間の視覚には穴がある"

錯覚 1 "人間の視覚には穴がある"

昆虫はじめ下等動物の視覚は角速度に反応しやすいです.つまり、相手の目と当方とを結んだ線に対して直角的な左右の動きのほうが、前後の動きより感じやすいということです。

進化した人間の視覚とはいえ、動体視力の点では昆虫と大きな差はありません。
左右の動きには強いのですが、比較して前後の動きに対しては鈍いと言えます。

田舎の十字路で、クルマがお互い見えているのになぜか衝突するのはこれが原因です。

 テニスで例えれば、相手がサーブのトス後に1ステップ前進、リターン後のネットダッシュをワンテンポ速めることが可能ですが、サーバー側は相手が打ってからのネットダッシュが驚くほど速いと錯覚してくれます。

また、いわゆるシコラーはベースライン後方にポジションを取って一見全て拾っているように見えますが、下がっているのだから取れて当然. 逆にネット際は捨てていることに気づきましょう。

また上下の大きな揺さぶりは眼球運動で捉えることができず首を動かず必要があります。
超天井ロブ攻撃+ネットダッシュなどは視界から自分を消し去る一瞬の盲点をうまく狙っています。"
人間の視覚には穴がある"ことをよく覚えておきましょう。

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錯覚と戦略 その0 錯覚の利用と戦略

先月のマンスリーコラムに「錯覚と戦略、イリュージョン」を掲載しましが、内容を見直して再掲載したいと思います。

テニスの「試合が上手い」とは、実はスーパーショットが連発できる人ではなく、錯覚の利用と戦略の立て方が上手いことを言います。

まず今日はその背景について。
これは私が学生時代から常に考えるテーマとしてきた内容です。

なぜ、年とったおっちゃんにコロンとやられてしまうのか?
技術はともかくとして、若さ、パワー、ダッシュ力、持久力等は勝っているのに....

そんな10代も過ぎ、また、身体能力的にパワーテニスはできない、天才的なセンスも無い、でもチームで自分は負けてはいけない..ということに気づけば、いきつくところはここしかありません。

私は学生時代も常にチームNo.2でした。
これは実力的にNo.2というわけではなくて、チーム最強ではないけど試合でそこそこ強い.まぁどんな強い相手に対してもスコーンと負けない、泥試合に持ち込むという意味です。

大勝ちしないが、負けないテニスー.勝てる試合は絶対に落とさない。
永遠の研究テーマかもしれません。

次回は具体例その1です。お楽しみに。

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オニツカ・タイガー / アシックスの由来

アシックスだから足由来でしょーってアナタ、甘い!
アシックスの由来
旧・オニツカタイガーは納得できる. 会長が鬼塚さんだから.
なんかマンガGTOみたいな靴が思い浮かぶが.

しかし。。。

アシックスは、1949年に現会長の鬼塚喜八郎がスポーツを通じて青少年を健全に育成することを願い、 スポーツシューズの企業を神戸に創業したことに始まります。

紀元2世紀の初め、ローマの風刺作家ユベナリスが「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかし、と祈るべきだ」 との名句を残しました。
原典では「精神」は「Mens」で表現されていますが、「躍動する精神」という、より動的な意味をもつ 「Anima」に置きかえ、“Anima Sana in Corpore Sano”とし、 この言葉の頭文字をとって当社の社名としました。

おいおいラテン語?!
まさかって感じでこじつけっぽい感じ100%
オリジナルの「精神」は「Mens」で表現して、「メシックス」だと食堂っぽいのでダメだな
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意外な効果! ロブロブ攻撃

さて、相手をじっくり観察したが、これといって弱点が見当たらない場合が問題です。

通常のストローク、ボレーもバカ打ちせず、技術的にも安定、攻め方もそつがない、スコアも劣勢、はっきり言ってなかなかの強敵です。

さぁて、どう料理するか。
ここで考える. ボロ出さないのならボロを出させる.相手に気持ちよく打たせない手を考える。

こんなときに意外な効果があるのが「ロブロブ攻撃」。
それも単なるロブではなく、天井ロブ. 絶対に相手をラインに釘付けにしてしまうのが狙いです。

意外?
ところがどっこい、グランドマッシュの練習、あなたは一番最近にいつしましたか?
練習してないボールは試合で打てませんよ. ましてや試合で相手を追い込んでる、チャンス!とばかりに大振りしたら、少なくとも全部がコートに入ることはありえません。

逆にこちらは、どんなに追い詰められようとロブは打てるはず。
そこに盲点、トリックポイントがあるのです。
ロブ打って、ゆっくりセンターに戻って相手の対応を観察する時間を持てる.精神的にも落ち着く。

そして相手の苦手な、例えばバックサイドのハイボールなどでじわじわ料理をするわけです。
相手をあせらせるのもポイント高いです。

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